お知らせ

NEWS

2026/01/20
ライフ事業部第3回化粧品技術者会学術大会にて1件の口頭発表と1件のポスター発表を行いました
【学会の詳細】
学会名:第3回化粧品技術者会学術大会
開催地:パシフィコ横浜(神奈川県)
開催日:2025年12月8~10日

【口頭発表概要】
講演者:○山本義昭、平沼健永、西口未玖、佐藤裕樹(○:代表発表者)
講演題目:毛髪のうねりを緩和する新規アミノ酸誘導体の開発

毛髪のうねりに関して悩んでいる人が以前から多く、その改善に向けて基剤の組み合わせによる有効性をコントロールする方法を検討してきました。アルギニンやコハク酸はうねり緩和剤として知られており、両者を組み合わせることでうねり抑制効果が得られると期待していました。しかし、実際には十分な効果は確認できませんでした。
そこで、アルギニンとコハク酸、それぞれの骨格を併せ持つ「カワテクト®SAS」を開発しました。この成分により、アルギニンとコハク酸のうねり緩和力が相乗的に発揮されることを確認し、そのメカニズムについて報告しました。


【ポスター発表概要】
講演者:○平沼健永、池奥駿介、山本義昭、北村理恵、千葉直樹(○:代表発表者)
講演題目:アミノ酸系ヘアシャンプーの高温保管における物性変化と非イオン界面活性剤の関係

本研究では、シャンプー製剤の加速試験に着目しました。近年、アミノ酸系活性剤を主基剤としたノンシリコーンタイプが増加する中、製剤の粘度低下が課題となっています。そこで、われわれは非イオン界面活性剤としてエーテル型のアミゼット®1PCを選択することで、加速試験後にもpH変動に伴う粘度低下を防ぐことができることを発見しました。さらに、ジエタ型やモノエタ型よりも分解も少なく、剤型の会合体を維持できることを明らかにしました。本成果は、ノンシリコーン処方における安定性向上に寄与する新たな知見として報告しました。


【今後の展望】
川研ファインケミカルは今後も原料メーカーとして、国内外で高く評価・注目される研究開発に努め、顧客のニーズとシーズに応える製品・技術の提供を通じて、さらなるご満足の追求に努めてまいります。

2026/01/09
ファイン事業部nanotech2026出展のお知らせ
2026年1月28日(水)~1月30日(金)に東京ビッグサイトで開催されます「nanotech2026」に出展いたします。

当日は、樹脂フィラー、無機バインダー、サイジング剤用途等で使用されるアルミナゾル(耐熱性、弾性率、絶縁耐久性、 密着性向上に寄与)、シリコーン・アクリル硬化剤やウレタン硬化触媒の他、特殊溶剤(4-メチルシクロヘキサノン、1,3-ジメチル-2-イミダゾリジノン)も紹介します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【nanotech2026】
*開催場所:東京ビッグサイト(西4ホール)
*当社ブースNo.:3W-K12
*開催時期:2026年1月28日(水)~1月30日(金)

  nanotech2026の来場登録はこちら
2026/01/05
ファイン事業部SDS改訂のお知らせ
2026年1月に以下の弊社製品のSDSが改訂となりました。

「アルミゾルCSA-110AD」
「SM」
「SM-28」

最新版につきましては、以下リンク先からダウンロードをお願いいたします。

  SDSダウンロード(ファイン事業部)
2025/10/01
会社情報創業80周年のご挨拶
2024/04/01
会社情報HPリニューアルのお知らせ
当社ホームページをリニューアルいたしました。
2024/02/15
会社情報埼玉県多様な働き方実践企業 プラチナ認定 ~埼玉工場~
2024年2月1日に埼玉工場は埼玉県より多様な働き方実践企業のプラチナ認定をいただきました。 女性だけでなく男性の育児休業取得や有給休暇消化率が高い等働きやすい職場として認定していただきました。 今回は、埼玉工場が対象となりましたが、川研ファインケミカル㈱全体が働きやすい職場として認められたと考えております。 引き続き「働きやすい職場」を維持・発展させていきます。
2026/01/20
ライフ事業部第3回化粧品技術者会学術大会にて1件の口頭発表と1件のポスター発表を行いました
【学会の詳細】
学会名:第3回化粧品技術者会学術大会
開催地:パシフィコ横浜(神奈川県)
開催日:2025年12月8~10日

【口頭発表概要】
講演者:○山本義昭、平沼健永、西口未玖、佐藤裕樹(○:代表発表者)
講演題目:毛髪のうねりを緩和する新規アミノ酸誘導体の開発

毛髪のうねりに関して悩んでいる人が以前から多く、その改善に向けて基剤の組み合わせによる有効性をコントロールする方法を検討してきました。アルギニンやコハク酸はうねり緩和剤として知られており、両者を組み合わせることでうねり抑制効果が得られると期待していました。しかし、実際には十分な効果は確認できませんでした。
そこで、アルギニンとコハク酸、それぞれの骨格を併せ持つ「カワテクト®SAS」を開発しました。この成分により、アルギニンとコハク酸のうねり緩和力が相乗的に発揮されることを確認し、そのメカニズムについて報告しました。


【ポスター発表概要】
講演者:○平沼健永、池奥駿介、山本義昭、北村理恵、千葉直樹(○:代表発表者)
講演題目:アミノ酸系ヘアシャンプーの高温保管における物性変化と非イオン界面活性剤の関係

本研究では、シャンプー製剤の加速試験に着目しました。近年、アミノ酸系活性剤を主基剤としたノンシリコーンタイプが増加する中、製剤の粘度低下が課題となっています。そこで、われわれは非イオン界面活性剤としてエーテル型のアミゼット®1PCを選択することで、加速試験後にもpH変動に伴う粘度低下を防ぐことができることを発見しました。さらに、ジエタ型やモノエタ型よりも分解も少なく、剤型の会合体を維持できることを明らかにしました。本成果は、ノンシリコーン処方における安定性向上に寄与する新たな知見として報告しました。


【今後の展望】
川研ファインケミカルは今後も原料メーカーとして、国内外で高く評価・注目される研究開発に努め、顧客のニーズとシーズに応える製品・技術の提供を通じて、さらなるご満足の追求に努めてまいります。

2025/10/20
ライフ事業部第76回コロイドおよび界面化学討論会にて1件の口頭発表を行いました
【学会の詳細】
学会名:第76回コロイドおよび界面化学討論会
開催地:千葉大学(千葉県)
開催日:2025年9月22~25日

【口頭発表概要】
講演者:○山本義昭、平沼健永(○:代表発表者)
講演セッション:弱酸性塩型アニオン界面活性剤(カルボン酸塩、アミノ酸塩、リン酸塩など)の科学シンポジウムpart2
講演題目:中性アミノ酸系界面活性剤のイオンコンプレックス形成に関する研究

アミノ酸系界面活性剤は、ヘアケアやボディケア用洗浄剤に使用される機会が増えています。アミノ酸系界面活性剤の起泡性や粘度構築に関する基本的な物性だけでなく、処方系にした際のイオンコンプレックス形成に関する新たな知見を紹介しました。
シャンプー処方では、アミノ酸系界面活性剤と高分子ポリマーのイオンコンプレックスを形成し毛髪を滑らかにする技術が盛り込まれています。特に、ラウロイルメチルβアラニンナトリウム(アラノン® ALE)を配合したpH6.0の処方系において、他のアミノ酸系界面活性剤よりもイオンコンプレックス形成能が高く、かつ毛髪に有意に吸着し滑らかに仕上がりやすいことを明らかにしました。


【今後の展望】
川研ファインケミカルは今後も原料メーカーとして、国内外で高く評価・注目される研究開発に努め、顧客のニーズとシーズに応える製品・技術の提供を通じて、さらなるご満足の追求に努めてまいります。
2025/10/03
ライフ事業部当社研究開発部門による最新の研究成果が、Journal of Surfactants and Detergentsに掲載されました
当社研究開発部門による最新の研究成果が、界面活性剤分野の学術誌「Journal of Surfactants and Detergents」に掲載されたことをお知らせいたします。
本研究では、アミノ酸系界面活性剤「ラウロイルメチルアラニンNa」の潤滑特性およびコアセルベート形成能について詳細に評価を行い、ヘアケア製品における使用感や洗浄後の毛髪コンディショニング効果に関する新たな知見を得ることができました。(共著:山形大学理工学研究科先進工学専攻 野々村美宗 教授)
今後も当社は、界面活性剤の機能性向上と安全性の両立を目指し、持続可能な製品開発に貢献してまいります。
論文はオープンアクセスとして公開されており、どなたでもご覧いただけます。詳細は以下のリンクをご参照ください。

  Coacervate Formation Behavior and Lubrication Properties of a Hair Shampoo Formulated With Amino Acid Surfactants and Cationized Cellulose - Hiranuma - Journal of Surfactants and Detergents - Wiley Online Library

2026/01/09
ファイン事業部nanotech2026出展のお知らせ
2026年1月28日(水)~1月30日(金)に東京ビッグサイトで開催されます「nanotech2026」に出展いたします。

当日は、樹脂フィラー、無機バインダー、サイジング剤用途等で使用されるアルミナゾル(耐熱性、弾性率、絶縁耐久性、 密着性向上に寄与)、シリコーン・アクリル硬化剤やウレタン硬化触媒の他、特殊溶剤(4-メチルシクロヘキサノン、1,3-ジメチル-2-イミダゾリジノン)も紹介します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【nanotech2026】
*開催場所:東京ビッグサイト(西4ホール)
*当社ブースNo.:3W-K12
*開催時期:2026年1月28日(水)~1月30日(金)

  nanotech2026の来場登録はこちら
2026/01/05
ファイン事業部SDS改訂のお知らせ
2026年1月に以下の弊社製品のSDSが改訂となりました。

「アルミゾルCSA-110AD」
「SM」
「SM-28」

最新版につきましては、以下リンク先からダウンロードをお願いいたします。

  SDSダウンロード(ファイン事業部)
2025/11/28
ファイン事業部第2回DFCユーザーミーティングにて口頭発表を行いました
2025年11月27日にホテルグランヴィア京都で開催された第2回DFCユーザーミーティングで、弊社から口頭発表を行いました。当日参加出来なかった方や、発表資料をご希望の方は弊社までお問合せいただけますと幸いです。

【口頭発表概要】
講演題目:フロー水添反応におけるスケールアップ検討例
講演者:ファイン事業部 研究開発部 SC研究グループ 森崎敬介
発表概要:弊社では、これまで球状カーボン担持触媒を用いた連続フロー合成反応において、反応条件の最適化やスケールアップ検討に取り組んでまいりました。触媒開発の過程で得られた知見を活かし、スケールアップ時に生じる反応挙動や圧力損失、発熱制御の課題、触媒活性の維持といった要素を考慮した効率的なスケールアップ手法の模索を進めておりますので、その検討事例を報告致します。


  弊社のフロー合成用触媒のサイトはこちら
2025/12/16
採用情報2027年度採用エントリー募集のお知らせ
2027年度4月入社について、採用募集を開始しました。 応募をご希望の方は、エントリーフォームよりご応募ください。
2025/07/03
採用情報オープンカンパニー参加者募集のお知らせ
第1回オープンカンパニーを実施いたします。 参加をご希望の方は、イベント情報のページよりご応募ください。
2024/12/27
採用情報オープンカンパニー参加者募集のお知らせ
第2回オープンカンパニーを各工場にて実施いたします。 参加をご希望の方は、イベント情報のページよりご応募ください。 応募の締切は2025年1月20日までとなります。
KAWAKENとは

KAWAKENとは

WHAT’S KAWAKEN?

川研ファインケミカルは、医療、化粧品、工業、食品などさまざまな業界に、化成品や医薬中間体、界面活性剤製品を提供している化学品メーカーです。

一見形の無いものばかりですが、実は皆様の生活の身近なところに、川研の素材が活用されています。
長年培った研究開発力を活かし、変わりゆく時代のニーズに迅速かつ的確に応え続けます。

事業内容

OUR BUSINESS

川研ファインケミカルの事業内容をご紹介いたします。
ライフ事業部・ファイン事業部の二事業部を中心に、
各工場との連携を取り、皆様のご要望に迅速にお応えいたします。

ライフ事業部

安全・安心を第一とし、生活に欠くことのできない界面活性剤および、化粧品基剤を研究・開発・製造しております。また、これまでに培ってきた界面化学の技術を元に、工業用途向け界面活性剤やOEM・ODM受託の提案もしております。

ライフ事業部

ファイン事業部

ファイン事業部は、有機合成や触媒調整の技術をベースとして、受託水添や医農薬中間体の合成、インキや塗料向けのアルミニウム有機化合物などの研究・開発・製造を行っています。

ファイン事業部

川研ファインケミカルについて

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