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帯電防止剤

帯電防止剤は、プラスチックなどの絶縁材料へ添加することで静電気の蓄積を防止する薬剤です。添加方法としては、帯電防止剤を絶縁材料に練り込む方法と、表面に塗布する方法があります。当社帯電防止剤は、どちらにもご使用頂けます。

非イオン性界面活性剤タイプですので、耐熱性が高く、プラスチックとの相溶性に優れています。また帯電防止効果だけではなく、被膜形成や濡れ性付与などの助剤としての効果も期待できます。

製品一覧

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*1 配合条件は、PE樹脂に対して0.2 phr添加 
*2評価条件は、温度27℃/湿度70%
*3 評価条件は、添加12日後、印加電圧500 Vにおける評価(未添加:6.0×1015 Ω/□)
*4 評価条件は、添加10日後、印加電圧10 kVにおける評価(未添加:>30 sec.)



溶出性試験

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溶解条件は、製品10%添加したときの溶状を観察 *評価条件は、●:溶解、▲:部分溶解、空白:不溶




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